Glay 生きがい 歌詞

HEAVY GAUGE

Glay HEAVY GAUGE專輯

11.生きがい

作詞:TAKURO
作曲:TAKURO

許されぬ過ちも どんな出來事も
振り向いたなら 懷かしき日々
運命は一瞬のホンの出來心
出逢いを悔やむそんな時もあった

人の心にむやみに踏み迂んで
ここでは返す刀で怪我をした

難しい話ならもうやめにして
冗談の樣な笑顏見せて欲しい 愛の名に

疲れる事を知らない子供の瞳で 愛を說く
あなたがくれたかけがえの無いものを
大切に守り拔いてく それこそが…
日々の暮らしの中に笑いた 生きがいになるだろう

その白い胸がくれる溫もりが
なぜか無性に孤獨にさせた

愛する事と憎むことはつまり
構成してる物質は同じ事と氣づきながら…

華やいだ街は 今 泣きたいこと抑え、なお
人の慾望に殉じている樣だ
もうおやすみと誰かが言ってあげなきゃ
はりつめた その心を 癒せはしないだろう

僕は獨りだ 祈るべき神も祈る言葉もとうに無いさ
どこへ行けば どこまで行けば
あなたの言葉の意味がわかる?
意味が見つけられる?

疲れはてた僕は今死にゆく日を思い なお
あなたの心いやそうと今日も叫ぶ
滿ちたりてゆく事のない人の世は
命くち果ててゆくまでの 喜劇 そのものだろう

歷史が そうであったように
あの人がそうであったように
僕は 幸せという魔物に
取り付かれ悲しみ繰り返す
あの日 この大地にうぶ聲を
あげたその時からさがしてる
失われた心の行方を 忘れさられたあるべき姿を
ずっとずっと問いかけ續けてる
心の中で 問いかけ續けている